挨拶

弊社は昭和48年の創業以来、鋳物用鋳型(中子)メーカーとして約50年の実績を積み重ねて参りました。
創業当初はアルミ製品用の中子を専門にスタートし、オートバイのエンジン、フレーム等の中子を製造していました。
その後、鋳鉄用中子も手掛け現在に渡り成長を成し遂げてきました。
令和4年1月には本社、第2工場(所在地:西尾市一色町)を西尾市長縄町へ移し更なる活動の充実、生産性、効率を上げ多様化するニーズに素早く対応できる会社を目指していきます。
今後も引き続きお客様の要望にお応えする事に加え、より良い製品を実現する為の提案をさせて頂けるように社員一同生産活動に励んで参ります。
これからも弊社に多大なるご支援とご指導を賜りますよう、なにとぞ宜しく申し上げます。

代表取締役 深見俊之

基本情報 (工場動画あります)

社 名

深見シェルモールド工業株式会社

所在地

〒445-0887
愛知県西尾市長縄町西落22番地1
TEL / 0563-65-0161
FAX / 0563-65-0162

創 業

昭和48年10月

法人設立

平成2年5月

資本金

10,000千円

代表者

代表取締役 深見 俊之

従業員数

正社員 16名 派遣社員 6名(2021.3現在)

事業内容

シェルモールド法による中子の製作

取引銀行

西尾信用金庫 一色支店
岡崎信用金庫 一色支店

主要取引先

光生アルミニューム工業株式会社
中日本鋳工株式会社
和光アルミニューム株式会社
有限会社丸山軽合金鋳造所
トライオール株式会社
三河鉱産株式会社
株式会社スギチュウ
旭有機材株式会社
株式会社トウチュウ
株式会社三栄シリカ
(順不同)

主要設備

シェルマシーン
・500 × 600 油圧 2台
・400 × 400 油圧 2台
・400 × 400 空圧 3台
・300 × 300 油圧 5台
・300 × 300 空圧 5台
        計17台

新社屋

お客様の様々なニーズにお応え出来るよう2020年1月に弊社は新社屋に移転し、敷地面積を旧工場の1,650㎡から4,300㎡fの2.6倍。
社屋も1,000㎡、テント倉庫450㎡となり、旧工場の2倍の大きさになり生産性、効率、作業環境の向上に努めました。
立地も幹線道路がすぐ横を通り、国道23号バイパス(西尾東インター)まで約10分とアクセスしやすい環境となりました。
また、BCPに関しても万全な体制を整えており、耐震性能も計算され自然災害にも安全な工場となりました。
興味のある方はお近くにお越しの際にはお立ち寄りください。

アクセス

【新工場】
〒445-0887
愛知県西尾市長縄町西落22番地1

沿革

1973年(S48)

深見製作所 設立

1990年(H2.05)

深見シェルモールド工業株式会社に社名変更(資本金1,000万)

2007年(H19.06)

代表取締役 深見俊之 就任

2020年(R2.12)

西尾市長縄町に新工場 建設開始

2021年(R03.12)

西尾市長縄町に新工場 移転予定

2022年(R4.01)

新工場にて生産開始予定

2023年(R5.11)

ほんものづくり隊に認定